【京きもの問屋 松田好商店】柊屋喜兵衛伝承(夏物)喪服 3丈物・絽...の商品情報ページ

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柊屋喜兵衛伝承(夏物)喪服 3丈物・絽...:matudakou:10000429
初代染師 柊屋喜兵衛伝承 (夏)喪服三丈物

柊屋喜兵衛伝承(夏物)喪服 3丈物・絽

価格:73,440送料無料
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商品説明:初代染師
柊屋喜兵衛(夏)喪服○生地:特選本場五泉駒絽ちりめん(小熊)
絹100%
重目820g○安心の雲井ガード
超撥水・防汚・防虫・防静電・防カビ、加工済み○紋入れ加工
指定の家紋(五つ紋)を、お入れします。
○衿地ネーム入れ
下前衿先用にお名前を、お入れします。
○お届け日
:御紋入れ・ネーム入れ加工の為に
約一週間〜二週間程お時間を頂きます。
○(お仕立てのページ)黒の染技(文献資料より抜粋) 『初代柊屋喜兵衛伝承』染技法の文献によると、代表される染法に本紅下黒染(紅花下染)があげられます。
染め方は、紅花で何度も下染を行い、鮮やかな紅を発色させ、更に上黒にて何度となく繰り返し重ねて染め上がる技法です。
本物の美、柊屋喜兵衛伝承紋付の再現です。
『初代柊屋喜兵衛伝承』は、初代の技法の忠実なる継承のもとに完成された伝統ある黒紋付です。
現在、黒染を営む染職人で柊屋の屋号を受け継ぐ者は多く、その基盤は江戸初期に、柊屋喜兵衛によって形成されました。
京黒染の歴史から見ると、安土桃山時代の後期には既に、一、紺屋(黒染の下染)・二、茶屋(黒及茶系)・三、藍染(紺の無地染)〈一〜三は当時の黒染業の呼称〉がそれぞれ連帯の間柄で形成されていました。
今の浸染による黒染は、当時の紺屋が黒染へと歴史的な転換を向かえ、数々の変遷を経て現在に至っています。
その基盤を作った時代の功労者が初代柊屋喜兵衛であり、画期的な染法が現在の京黒染の布石となる基盤を作り上げました。
特選五泉駒絽ちりめん(小熊)820g ○店主 ひとこと○

柊屋喜兵衛伝承紋付地は、当店取扱い紋付き地の中で最高級な仕上がりとなっております。


「染め・生地」どちらをとっても...続きはお店の商品ページにてご確認ください。