商品No:kameya_NM-4519
一途な心の象徴
六寸お七帯(赤地に桜吹雪)−踊り帯
価格:11,315円送料無料商品説明:鮮やかな赤地に白の桜の散るお七帯です。
生地は表がポリエステルちりめん、裏(黒い部分)がポリエステルの朱子織で光沢があります。
歌舞伎や日本舞踊をはじめとする伝統芸能衣裳にはもちろん、時代劇やお芝居等の舞台ステージ用に、また、常着としてオシャレな小紋や紬、絣や浴衣の帯としてもお奨めの商品です。
【お七帯とは】 裏が黒繻子で、表の両端と手先・タレ先にも黒繻子が出ている四寸〜六寸(15センチ〜23センチ)くらいの幅の昼夜帯のことをお七帯と呼びます。
時代劇の町娘の衣裳で良く見かけますが、名前の由来は歌舞伎や人形浄瑠璃に登場する『八百屋お七』が締めていたことからだそうです。
恋慕の挙げ句に放火未遂事件を起こした八百屋お七は、浮世絵などにもしばしば描かれていますが、ほとんど必ずと言っていいほどこの帯を締めています。
■素材 表:ポリエステル100%(ちりめん風) 裏:ポリエステル100%(朱子織)
■サイズ 長さ400センチ×幅23センチ
■重さ 約500グラム
■色柄 表:地色/赤
柄/桜吹雪
柄色/白抜き 裏:地色/黒
柄/無地...続きはお店の商品ページにてご確認ください。