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地方紙は地域をつくる [ 梅本清一 ]

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商品説明:住民のためのジャーナリズム 梅本清一 七つ森書館発行年月:2015年11月25日 ページ数:261p サイズ:単行本 ISBN:9784822815486 梅本清一(ウメモトセイイチ) 1951(昭和26)年、富山県射水市生まれ。
1974年富山大学経済学部卒、北日本新聞社入社、論説委員、社会部長、政治部長、取締役編集局長を経て、広告局長、高岡支社長、常務社長室長、関連会社社長など歴任、2014年退任、現在は相談役。
編集局長時代にキャンペーン「沈黙の森」を推進、第5回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、農業ジャーナリスト賞。
地域医療の問題を明らかにしたキャンペーン「いのちの回廊」を推進、第25回ファイザー医学記事賞優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章
磨きたい地方紙の発信力ーある美術展廃止報道をめぐって(突然の美術展廃止通告/貫きたい県民目線/地域文化にこだわる/新聞のいのち)/第2章
現場主義が世論をひらくーキャンペーン報道「沈黙の森」で学んだこと(クマ騒動ーキャンペーンは読者と共に/現場取材に徹する/地域から地球が見える)/第3章
地方紙は地域の民主主義の砦(「地方自治」「地方政治」を報道する/地域の胎動を見逃さない/住民自治と地方紙の役割/地域に生きる)/第4章
密着すれど癒着せず(記者として、ジャーナリストとして/密着と癒着は紙一重/編集現場と経営/読者目線の新聞であるために)/第5章
販売現場を歩いて(苦戦する販売現場/ネットに負けない新聞づくり) 地方に軸足を置いて、地方や地域の問題に取り組み、そして地方から日本の問題ととらえ、発信するのが地方紙の使命である。
全国紙に比べ、規模はちっぽけだが、地域では影響力があり、存在感がある。
一国一城のようだ。
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