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茶道大辞典新版 [ 筒井紘一 ]

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商品説明:筒井紘一 井口海仙 淡交社発行年月:2010年02月 ページ数:2冊(別 サイズ:事・辞典 ISBN:9784473036032 井口海仙(イグチカイセン) 明治33年ー昭和57年(1900ー82)裏千家十三代圓能斎の三男として京都に生まれる。
本名は三郎。
幽静庵と号した。
同志社普通部を卒業後、大正11年「茶道月報」を主宰し、大正14年、兄の無限斎が裏千家十四代を継承すると、その補佐役として活躍。
以後、今日庵理事、淡交会専務理事等をつとめ、大正・昭和の茶道界の発展に貢献した。
また若年より文才に長じ、各誌に茶道研究・随筆を発表、『茶道全集』全十五巻には編集として、また『茶道古典全集』全十二巻には参与として、企画・編集の指導にあたった 末宗廣(スエソウコウ) 明治23年ー昭和52年(1890ー1977)大分県宇佐郡横山村(現・宇佐市)に生まれる。
本名は広長。
明治45年、東京美術学校図書師範科を卒業後、教職に就き、佐賀県師範学校に奉職中、蜂須賀宗純に裏千家の茶道を学んだ。
その後、鹿児島県第一師範学校を経て、大正12年、奈良県師範学校に転任し、大阪堺に住した。
戦後、八尾市に転居し、昭和47年、82歳で退職した。
その間、茶道史研究を精力的に進め、とりわけ茶人・茶書の研究に意を注ぎ、昭和10年から刊行された『茶道全集』全十五巻でその研究成果の一端を示したが、この全集では他にも茶室・露地から懐石料理に至るまで、広くその知見を披瀝した 永島福太郎(ナガシマフクタロウ) 大正元年ー平成20年(1912ー2008)栃木県佐野市に生まれる。
昭和9年、國學院大学国史科を卒業後、東京大学史料編纂所所員、奈良市立高等女学校教員を経て、関西学院大学に奉職、のち教授。
文学博士。
この間、立命館大学・関西大学...続きはお店の商品ページにてご確認ください。