【楽天ブックス】ガダルカナルからサイパン陥落まで（下） [ イアン・W．トール ]...の商品情報ページ

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商品説明：太平洋の試練 イアン・W．トール 村上和久 文藝春秋発行年月：2016年03月10日 予約締切日：2016年03月08日 ページ数：477p サイズ：単行本 ISBN：9784163904245 トール，イアン（Toll,Ian W.） サンフランシスコ在住の海軍史家。
2006年の『6隻のフリゲート艦アメリカ海軍の誕生』（ノートン社刊、未訳）で数々の賞を受賞してデビュー 村上和久（ムラカミカズヒサ） 1962年、札幌生まれ。
早稲田大学文学部卒。
海外ミステリの編集者をへて、翻訳家に。
ミステリ以外に、軍事ものの翻訳をその豊富な知識から得意とする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第9章
日本の石油輸送網を叩け／第10章
奇襲から甦ったパールハーバー／第11章
日米激突の白兵戦「タラワの戦い」／第12章
真珠湾の仇をトラックで討つ／第13章
艦隊決戦で逆転勝利を狙う日本海軍／第14章
日米空母最後の決戦とサイパンの悲劇／終章
最早希望アル戦争指導ハ遂行シ得ズ 日本の広大な太平洋の支配地域は脆弱な石油輸送網によって支えられている。
米潜水艦部隊はその血脈を断ち、日本の後退が始まる。
戦艦の艦隊による決戦で、逆転ができると信じた日本は「絶対国防圏」を設営する。
が、今や陸海空の島嶼上陸作戦を完全に洗練させた米国は、日本を最終破壊するBー29の前線基地としてサイパンに狙いを定める。
日米戦争を両海軍の視点から描く三部作の第二作。
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