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世界を威嚇する軍事大国・中国の正体 [ 小原凡司 ]

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商品説明:小原凡司 徳間書店発行年月:2016年01月29日 予約締切日:2016年01月28日 ページ数:268p サイズ:単行本 ISBN:9784198640750 小原凡司(オハラボンジ) 東京財団研究員・政策プロデューサー。
1985年3月、防衛大学校卒(29期)。
筑波大学大学院修士課程修了、修士論文「中国の独立自主外交」。
海上自衛隊第101飛行隊長(回転翼)、2003年3月〜2006年4月、駐中国防衛駐在官(海軍武官)、防衛省海上幕僚監部情報班長、海上自衛隊第21航空隊副長〜司令(回転翼)、防衛研究所研究部などを経て退官。
2011年3月、IHS
Jane’s入社。
アナリスト兼ビジネス・デベロップメント・マネージャーを務め、2013年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章
中国の軍事力はどこに向けられているのか/第2章
中国軍の実力はどのようなものか/第3章
習近平主席は人民解放軍を掌握しているのか/第4章
中国の軍拡によってもたらされる世界の軍事バランスの変化/第5章
中国の戦略的目標とは何か/第6章
日米同盟は中国の軍事力に対応できるのか/第7章
自衛隊は中国軍に勝てるのか 中国の軍拡が止まらない。
中国海軍は少なくとも2隻の空母を建造中で、中国版イージス艦も大量に建造され、すでに数の上では、西太平洋における米海軍艦艇を圧倒するまでになっている。
この急速に増強された軍事力を背景に、中国は南シナ海で人工島を建設して軍事基地化し、東シナ海では中国独自の防空識別圏を設定し、自衛隊機や米軍機の監視を強めている。
なぜ中国はこれほどまでに軍備を増強し、世界を挑発するのか?そして、中国軍の本当の実力とは?強面の軍事拡張主義とは裏腹な経済の...続きはお店の商品ページにてご確認ください。