【楽天ブックス】インテリジェンスの世界史 [ 小谷賢 ]...の商品情報ページ

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

関連キーワード： 軍事 人文・地歴・哲学・社会

ショップ名：楽天ブックス(お店のTOPページに進む)

ショッピングモール：楽天市場

商品説明：第二次世界大戦からスノーデン事件まで 岩波現代全書 小谷賢 岩波書店発行年月：2015年12月 ページ数：207， サイズ：全集・双書 ISBN：9784000291798 小谷賢（コタニケン） 1973年京都生まれ。
立命館大学国際関係学部卒業、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修了、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。
防衛研究所戦史部教官、英国王立防衛安保問題研究所（RUSI）客員研究員を経て、防衛研究所戦史研究センター主任研究官・防衛大学校講師（兼務）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章
通信傍受と暗号解読の歴史（通信傍受の歴史／第二次世界大戦までの米英の暗号解読活動）／第2章
米英インテリジェンス同盟の構築（米英情報協力の始まり／第二次世界大戦の終結とUKUSA協定）／第3章
対共産圏の通信傍受包囲網ー冷戦前半期（NSAの誕生／ファイヴ・アイズの成立／冷戦初期のUKUSA／対ソ情報収集活動の進展ースエズ危機、ベルリン・トンネル作戦／拡大する通信傍受活動ーキューバ危機、ヴェトナム戦争）／第4章
進化する通信傍受技術ー冷戦後半期（通信傍受手法の技術的進展ー通信衛星、海底ケーブル／UKUSA間の軋轢ーデタントの波紋／人口に膾炙するUKUSA／ソ連への機密漏洩／苦悩するGCHQ）／第5章
変容を迫られるUKUSAー冷戦後（変化するUKUSAー湾岸戦争、情報組織に対する監視／同時多発テロの衝撃ー9・11、イラク戦争、スノーデン事件） 通信傍受や暗号解読は、第一次世界大戦時に外交・安全保障上の必要性から生じ、第二次世界大戦においては、傍受する対象国が複数となり、暗号自体も複雑化したため、米英間にUKUSA協定が結ばれた。
戦争が終結するとソ連の脅威に対抗するため、この協定にカナダ、オ...続きはお店の商品ページにてご確認ください。