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平家物語 [ 古川 日出男 ]

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商品説明:池澤夏樹=個人編集 日本文学全集
全30巻 古川 日出男 河出書房新社発行年月:2016年12月09日 予約締切日:2016年12月08日 ページ数:908p サイズ:全集・双書 ISBN:9784309728797 古川日出男(フルカワヒデオ) 1966年、福島県生まれ。
98年『13』で作家デビュー。
2002年『アラビアの夜の種族』で日本推理作家協会賞および日本SF大賞、06年『LOVE』で三島由紀夫賞、15年『女たち三百人の裏切りの書』で野間文芸新人賞および16年、同作で読売文学賞(小説賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 祇園精舎ー耳を用い、目を用い/殿上闇討ー忠盛の未曾有の昇殿/鱸ー躍り入った神恵/禿髪ー三百人の童たち/吾身栄花ー一門、頂点へ/祇王ー女人往生の一挿話/二代后ー無理強いの入内劇/額打論ー大悪僧たち登場する/清水寺炎上ーそのとき六波羅は/東宮立ー次なる天皇〔ほか〕 平安末期、貴族社会から武家社会へと向かうきっかけとなった、いわゆる源平合戦と呼ばれる動乱が勃発。
武士として初の太政大臣となった平清盛を中心に、平氏一門は栄華を極めるが、悪行を重ね、後白河法皇の謀計を背景に、頼朝や義仲、義経ら源氏によって都を追われる。
十七歳の若武者・敦盛の最期、弓の名手・那須与一の活躍、屋島・壇の浦の合戦、そして幼帝・安徳天皇を伴った一門の入水…無常観を基調に描かれた軍記物として、琵琶法師により語り継がれ、後世日本の文学や演劇などに多大な影響を与えた大古典。
圧倒的語り口による、類を見ない完全訳。
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