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株式会社の終焉

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商品説明:ディスカヴァー・トゥエンティワンBKSCPN_【bookーfestivalーthr】 発行年月:2016年09月 サイズ:単行本 ISBN:9784799319642 水野和夫(ミズノカズオ) 1953年生まれ。
法政大学教授。
77年、早稲田大学政治経済学部卒業。
80年、同大学大学院経済学研究科修士課程修了後、八千代証券(国際証券、三菱証券を経て、現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社。
三菱UFJ証券チーフエコノミストを経て、2010年退社。
同年、内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)。
11年、内閣官房内閣審議官(国家戦略室)。
12年、退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章
株高、マイナス利子率は何を意味しているのかー「資本帝国」の株高vs.「国民国家」のマイナス金利(国家と国民の離婚/政府のROE8%超要請/人件費削減に正当性はあるのか
ほか)/第2章
株式会社とは何かー「無限空間」の株式会社vs.「有限空間」のパートナーシップ(「世界で最も重要な組織は会社だ」/古くて新しい法人vs.中世イタリアのパートナーシップ/最初の株式会社モスクワ会社と国王の事情
ほか)/第3章
21世紀に株式会社の未来はあるのかーより多くの現金配当vs.より充実したサービス配当(成長、それ自体が収縮を生む/バブルが多発する「電子・金融空間」/ショック・ドクトリンと無産階級の増大
ほか) 「より速く、より遠くに、より合理的に」から、「よりゆっくり、より近くに、より寛容に」に。
これを株式会社に当てはめれば、減益計画で十分だということ。
現金配当をやめること。
過剰な内部留保金を国庫に戻すこと。
『資本主義の終焉と歴史の危機』を継ぐ著者渾身の書...続きはお店の商品ページにてご確認ください。