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世阿弥風姿花伝 [ 土屋恵一郎 ]

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商品説明:NHK「100分de名著」ブックス 土屋恵一郎 NHK出版発行年月:2015年02月 ページ数:149p サイズ:単行本 ISBN:9784140816530 土屋惠一郎(ツチヤケイイチロウ) 1946年、東京都生まれ。
明治大学法学部教授。
明治大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。
専攻は法哲学。
中村雄二郎のもとでハンス・ケルゼン、ジェレミ・ベンサムなどの研究をするかたわら、能を中心とした演劇研究・上演の「橋の会」を立ち上げ、身体論とりわけ能楽・ダンスについての評論でも知られる。
1990年『能ー現在の芸術のために』(岩波現代文庫)で芸術選奨新人賞受賞。
芸術選奨選考委員(古典芸能部門)、芸術祭審査委員(演劇部門)を歴任した。
北京大学日本文化研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章
珍しきが花(能はコーディネーションの芸術/世界初の演劇論
ほか)/第2章
初心忘るべからず(人生にはいくつもの「初心」がある/「老いの美学」の確立
ほか)/第3章
離見の見(「幽玄」とは何か/あらゆるものを幽玄に演じよ
ほか)/第4章
秘すれば花(循環する勝負の波をつかめ/奥の一手を常に準備し続けよう
ほか)/ブックス特別章
能を見に行く(写らないものが写る時/ワキ正面から見る
ほか) 花と、面白きと、めづらしきと、これ三つは同じ心なりー。
室町時代、能の大成者として以後の日本の芸能に大きな影響を与えた世阿弥。
彼の遺した言葉は、能役者のための演技論にとどまらず、芸術という市場、そして人生という舞台を勝ち抜くための戦略論でもあった。
「秘すれば花」「初心忘るべからず」「離見の見」など代表的金言を読み解きながら...続きはお店の商品ページにてご確認ください。