【いわゆるソフトドリンクのお店】ウガンダCTC紅茶 カヨンザ製茶工場 80g BP1 【あす楽対応】...の商品情報ページ

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ウガンダCTC紅茶 カヨンザ製茶工場 80g BP1 【あす楽対応】

価格:410
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商品説明:配送方法:ネコポス、宅配便 ネコポス用商品サイズ:こちらをご覧下さいウガンダは肥沃な土壌と気候に恵まれた農業国です。
ウガンダのお茶栽培の歴史はそれほど古くはありません。
独立後の1960年代にコーヒーに次ぐ農産品として世界銀行の支援で本格的に栽培が開始されました。
まもなく製茶工場も建設されて紅茶の生産も始まりましたが、アミン独裁政権時代(1971-79年)には製茶工場も略奪や破壊活動にあい、茶摘もされずお茶の樹は6〜9メートルの伸び放題の状態にまでなってしまいました。
その後1989年にEUの支援で茶園のリハビリが始まり、ウガンダ政府も農民が将来的に製茶会社の所有者になるよう、茶摘みした生葉の代金から積立金を徴収して徐々に民営化と農民の生産意欲を向上させる方法をとり、今ではケニア、マラウイに次ぐアフリカ大陸第三位の紅茶生産国になりました。
カヨンザ(Kayonza)製茶工場は、ウガンダの南西部コンゴとの国境付近にある製茶工場です。
道路事情も悪くてトラックも走れないところが多く、茶摘された生葉はトラクターで運ばれるか、遠いところでは5キロも離れた集積所まで頭に乗せて運びます。
電気も電話も殆ど無い不便な地域一軒当たり800坪ほどの土地でお茶を栽培しています。
しかし、カヨンザ製茶工場に茶葉を持ち込む2800農家のうちの2160農家はカヨンザ製茶工場の株主であり、自分たちの製茶工場という気概で素晴らしい紅茶を作っています。
そしてフェアトレード方式で道路・橋・診療所・産院・小学校や孤児院の建設、電話や教育プロジェクトなどの自助努力も活発に行われています。
アフリカの田舎を多少知っている当店長も、ウガンダの紅茶栽培地域は大変なところだと思います。
そして生産者には頭が下がります。
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