【楽天ブックス】雪は天からの手紙 中谷宇吉郎エッセイ集 （岩波少年文庫） [ 中谷宇吉郎 ]...の商品情報ページ

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商品説明：中谷宇吉郎エッセイ集 岩波少年文庫 中谷宇吉郎 池内了 岩波書店ユキ ワ テン カラノ テガミ ナカヤ,ウキチロウ イケウチ,サトル 発行年月：2002年06月 ページ数：285p サイズ：全集・双書 ISBN：9784001145557 中谷宇吉郎（ナカヤウキチロウ） 1900ー1962。
石川県生まれ。
金沢の高等学校を卒業するまで雪深い北陸で暮らす。
東京帝国大学物理学科で寺田寅彦の指導を受け、実験物理学の道に進む。
卒業後、理化学研究所を経て、1928年イギリスに留学。
1930年帰国。
北海道大学に赴任し、雪の結晶の研究に打ち込む。
1957年からはグリーンランドにも出かけ、世界に先駆けて「雪氷学」の分野を確立した。
多くの随筆を書き、科学映画も手がけるなど、科学啓蒙家としても活躍した 池内了（イケウチサトル） 1944年生まれ。
専門は宇宙論・天体物理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1
北国での研究（雪の十勝／雪を作る話
ほか）／2
科学者たち（球皮事件／「茶碗の湯」のことなど
ほか）／3
日常の科学（兎の耳／米粒の中の仏様
ほか）／4
科学のこころ（千里眼その他／立春の卵
ほか）／5
若き君たちに（「霜柱の研究」について／地球の円い話
ほか） 雪の結晶の美しさに魅せられた物理学者・中谷宇吉郎。
「雪の十勝」「雷獣」「立春の卵」「線香花火」「地球の円い話」「イグアノドンの唄」「湯川秀樹さんのこと」など、科学のおもしろさや科学者たちとの交流について語るエッセイ21編。
中学以上。
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