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新聞社 [ 河内孝 ]

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商品説明:破綻したビジネスモデル 新潮新書 河内孝 新潮社シンブンシャ カワチ,タカシ 発行年月:2007年03月20日 予約締切日:2007年03月13日 ページ数:220p サイズ:新書 ISBN:9784106102059 河内孝(カワチタカシ) 1944(昭和19)年東京都生まれ。
慶応大学法学部卒業。
毎日新聞社会部、政治部、ワシントン支局、外信部長をへて編集局次長。
その後、社長室長、東京本社副代表、中部本社代表など経営の要職を歴任し、常務取締役(営業・総合メディア担当)を2006年に退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章
新聞の危機、その諸相(朝日と読売の「共闘宣言」/異常な販売コスト
ほか)/第2章
部数至上主義の虚妄(新聞は「あちら側」/言論と企業活動のギャップ
ほか)/第3章
新聞と放送、メディアの独占(相次いだメディアの「不祥事」/空文化した「放送政策の憲法」
ほか)/第4章
新聞の再生はあるのか(産経新聞の実験ー夕刊廃止と低価格/携帯電話と読者の高齢・無職化
ほか)/第5章
IT社会と新聞の未来図(新聞版のロングテール/ポータルサイト争いで完敗
ほか) 新聞という産業は今、様々な危機に直面している。
止まらない読者の減少、低下し続ける広告収入、ITの包囲網、消費税アップ、特殊指定の見直しーそして何より、金科玉条としてきた「部数至上主義」すなわち泥沼の販売競争は、すでに限界を超えている。
いったい新聞は大丈夫なのか。
生き残る方策はあるのか。
元大手紙幹部が徹底的に解き明かす、新聞が書かない新聞ビジネスの病理と、再生への処方箋。
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