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ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記 [ ルードヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン ]

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商品説明:1930ー1932/1936ー1937 ルードヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン イルゼ・ゾマヴィラ 講談社【秋のスーパー読書2014】 発行年月:2005年11月 ページ数:323p サイズ:単行本 ISBN:9784062129572 ウィトゲンシュタイン,ルートヴィッヒ(Wittgenstein,Ludwig) 1889年、ウィーンで、オーストリア有数の富豪の家に生まれる。
1912年、23歳にして、論理学を哲学的に研究するため、突然ケンブリッジ大学のB・ラッセルのもとをたずねる。
以来、1951年に死去するまで、彼の生涯は、哲学的思考に捧げられた。
1914年、志願兵として、第一次世界大戦に参加。
最前線の戦闘を経験する。
その間、生前に、出版された唯一の著書となる『論理哲学論考』を執筆。
1922年、ラッセルの序文を付して、英訳とともに刊行。
その後、一時は田舎の小学校教師をつとめたが、1929年、ケンブリッジ大学に復帰。
講義を担当した。
1946年、後期の哲学とされる『哲学探究』第一部が完成する。
1949年には、『探究』第二部完成。
1951年、死の二日前まで、『確実性の問題』を執筆した 鬼界彰夫(キカイアキオ) 1954年生まれ。
筑波大学助教授。
専攻は、言語哲学、ウィトゲンシュタイン研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部
一九三〇ー一九三二/第2部
一九三六ー一九三七/コメンタール/隠された意味へーウィトゲンシュタイン『哲学宗教日記』(MS183)訳者解説 死後42年たって新発見された幻の日記。
『論考』から『探究』へー大哲学者が書き残した、自らの思考の大転換、宗教的体験、そして苛烈な内面の劇!真の信仰を希求する魂の記録。...続きはお店の商品ページにてご確認ください。