【世界の銘酒・大島コレクション】潟舟本醸造1800ml...の商品情報ページ

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潟舟本醸造1800ml

価格:1,944
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商品説明:容量 1800ml 精白 65% 使用原料米 五百万石 アルコール 15.5% 酸度 1.3 酵母 9号 日本酒度 -2.0 製造者 合資会社竹田酒造店(新潟県中頚城郡大潟町)新潟県の日本酒(地酒)「小さな蔵の大きな夢、日本一の酒造り」潟舟竹田酒造店(新潟県中頚城郡) 「潟舟」は幕末頃の創業の頃よりの名で、砂丘に点在する「潟」と所在地名「上小舟津」(漁舟の船着場であった)の「舟」に由来します。
近辺の柿崎から直江津付近には学術的に注目されるほど潟沼が多く、この砂丘にて雨水が濾過され 、良質な地下水、最適な醸造用水となります。
「潟舟」は幕末創業の頃より醸造高のほとんどを高田、直江津という舌の肥えた客の多い地域へ出荷しており、この長年の時間の中で培われた確かな技術を持っております。
明治四十年十月に行われた新潟県酒造組合聯合会第一回酒類評議会で授与された褒状も現存。
〜越後の酒の歴史は古い。
名将上杉謙信は酒豪であったことも、よく識られている。
かつての高田高校謙信文庫には、春日盃・馬上盃など大少数類あった。
謙信は永禄三年、精酒税・濁酒税と区別して取立てた。
これは全国的にも珍しい例で、私は講演の時は「他の大将たちはドブロクを呑んでいたから、健康であり、戦争にも強かった」といって聴衆を笑わせる。
私は仕事の上で多年越後の酒造資料を蒐集してきた。
幕末の酒造家名簿にも、上小舟津浜の竹田酒屋が載っている。
元来大潟町は海岸砂丘にあり、水質も灘の宮水にも劣らぬので、よい銘酒が出来るのである〜


”清酒「潟舟」の味”
(渡辺慶一『新潟県史』参与)より...続きはお店の商品ページにてご確認ください。