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Hocking Glassのゴブレット

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ショップ名：アンティークマザーグース(お店のTOPページに進む)

ショッピングモール：楽天市場

商品説明：オハイオ州都のアンティークモールで見つけてきた、緑色のウランガラスのゴブレットです。
Hocking Glass社の"Colonial"デザインで、1934〜1936の間に作成されたデプレッションガラスの一品。
アーチの両脇を円柱で支えるようなデザイン、アメリカのコロニアル様式建築を意識したデザインです。
別名は"Knife and Fork"というようです。
ちょっとがっしりしたゴブレットで、手に持つと重みがあります。
ウランガラスですので、ブラックライトを照らすと蛍光を放ちます。
なかなか良い状態の作品で、欠け・キズともありません。
表面のザラつきがあるもの縁のザラつきが見て取れますが、良い作品です。
気泡が若干見えますが、古いガラス特有のものですので欠点とはみなしていません。
メーカーN/A種類ゴブレットデザインColonial状態Very Very Goodサイズ ゴブレット直径4．8
高さ9．3ブラックライト、照らしてみました。
ウランガラスはガラスに微量のウランを着色料として混ぜたガラスです。
透明な黄色や緑色のものがほとんどですが、水色やピンクのものも稀にあります。
ウランガラスの歴史は実は古く、ローマ帝国のモザイクで使われていたそうです。
近世では1830年ころにボヘミアで作られ始め、1940年代まで欧米でたくさん作られました。
英語ではワセリンガラスと呼ばれ、ウランガラスはドイツ語の読み。
最大の特徴は紫外線ランプ(ブラックライト)を照らすと、蛍光を発しながら緑色に輝くこと。
夜明け前の空も紫外線が満ちているので、ウランガラスは蛍光を放ちます。
ウラン、と聞いて放射能を心配する方々もいますがテレビや人体が発する放射線よりも弱いものしか出ていません。<...続きはお店の商品ページにてご確認ください。