【テニス市場】ブラインドテニスボール(黄色)/1球(日本ブラインドテニス連盟 認定球)JBTF認定球 05P03Dec16...の商品情報ページ

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日本が発祥のスポーツ!ブラインドテニス

ブラインドテニスボール(黄色)/1球(日本ブラインドテニス連盟 認定球)JBTF認定球 05P03Dec16

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商品説明:
■ブラインドテニスの紹介
ブラインドテニスは、元日本ブラインドテニス連盟会長を務めた全盲の武井実良 (たけいみよし)さんが考案した日本発祥のスポーツです。
視覚障害者のスポーツというと、卓球も野球もバレーボールもボールを転がす という2次元のものですが、ブラインドテニスは、空中に浮いたボールを打つ、 3次元の画期的なスポーツです。
競技には音の出るスポンジボールを使用します。
視覚障害者が行う他の多くの 球技とは異なり、地面や床を転がすのではなく、宙を飛んでくるボールを全盲 クラスのB1は3バウンド以内、弱視クラスのB2、B3は2バウンド以内で 打ち合う競技です。

■ブラインドテニス誕生の物語
ブラインドテニスは、このスポーツの発案者である武井実良さん(故人)の発想から生まれました。
1984年、当時、埼玉県立盲学校(塙保己一学園)の高等部1年生だった武井さんは、「テニスをやりたい。
」という夢を持ちます。
全盲の武井さんは、音の出るボールの研究を始めました。
体育の先生の励ましもあり、さまざまな素材での実験を繰り返しました。
その頃、ショートテニスのボールが日本に紹介され、スポンジのボールに鈴を入れて視覚障害者にテニスを教えている人に出会った武井さんは、スポンジでできたボールがあることを初めて知ります。
自分でボールを買いに行き、手で半分に割り、中をくりぬいて入れてみたのは、盲人用の卓球のボールでした。
所沢にある障害者リハビリテーションセンターで研究が進められ、武井さんのボールが採用されて、新しいスポーツが誕生しました。
1990年にそのボールを使って、第1回の大会が開催されました。
その後、国内の競技人口が増え、海外への紹介が進む中で、ボー...続きはお店の商品ページにてご確認ください。