【梅沢木材工芸社】木曽さわら湯桶【風呂桶】...の商品情報ページ

商品No:umezawa:10000267
木曽さわら湯桶【風呂桶】...:umezawa:10000267
職人仕立ての桶

木曽さわら湯桶【風呂桶】

価格:3,580
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商品説明:サイズ 【約】直径22.5×高さ11.3cm 素材・材質 木曽さわら 製造国 日本 木曽さわら





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【大】木材には赤身(芯材)と呼ばれる成熟した部分と、白太(辺材)と呼ばれる未熟な部分があります。
赤身は耐水性・耐久性が高く利用価値が高いのですが、白太は成熟度が低い為、柔らかくカビが生えやすいなどの問題があります。
価格の安い湯桶は、この白太を使ったものが多いので注意が必要です。
弊社では、もちろん赤身の柾目材を熟練の職人が厳選しています。
また、箍落ち(銅の輪が落ちる事を言います)を最大限防ぐ為に、材木の乾燥状態を非常に厳密に管理しています。
材木は乾燥すると収縮します。
最も収縮した状態で、箍を締めると、箍落ちは防げるのですが、乾燥させ過ぎると木質を傷める事になります。
弊社では熟練の職人が乾燥状態を、厳密に管理する事により、箍落ちしにくい商品作りに努めています。
桶類は昔から最終の表面加工はカンナ仕上げが当然でした。
カンナ仕上げは、木材の特徴を最大限に生かし、耐水性と耐久性を高め、木製品の寿命を延ばすには欠かせない製造技法です。
が、手間がかかり、技術の伝承も現在ではままならない為、ペーパーやすりによる機械仕上げされた商品が増えています。
弊社では、「50年使える木製品」を念頭に物づくりを行っておりますので、桶類についてもカンナ仕上げにこだわっています。
木曽五木のひとつさわらは、ヒノキ科の常緑針葉樹で日本全国に自生しています。
弊社では、さわらの主産...続きはお店の商品ページにてご確認ください。